小さな音楽ホールフィドル

小さな音楽ホール・・フィドル。

フィドルとは、ヴァイオリンの別名ですが、主にフォークミュージック、民族音楽で使われるヴァイオリンを言います。
「ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る」 という言葉にも表現されるように、アットホームな空間の中で心ゆくまで音楽を楽しんでほしい、そんな時を共有したいと願う音楽好きの為のプチホールです。

このホールでは、息遣いまでもが感じられその臨場感を楽しめるジャズミュージシャンのライブや、まるで自宅へ来て自分の為だけに演奏してくれているのではないかと錯覚してしまうような弦楽四重奏など、様々なジャンルのプロによる演奏会を定期的に行っていました。


小さな音楽ホールフィドル

 

大ホールや営業重視のライブハウスでは出せない、フィドルだからこそ味わえるちょっと贅沢なで心躍る時間は非常に楽しい時間だったのではないでしょうか。


また、陶芸家等によるエキシビジョンやアーティストによる個展など、本物を求める方々に満足していただけるような素敵な空間です。
ファンの一人として非常に残念ですが、コンサートは終了してしまいました。
ですがフィドルは、音楽を通じて、もっと人と人が繋がっていけるようなそんな場所だったのではないでしょうか。

 

fiddleとは

フィドルとはヴァイオリンの別名で、クラシックではヴァイオリン、フォークミュージックや民族音楽ではフィドルと呼ばれています。


小さな音楽ホールフィドル

 


フィドルの演奏は、各民族やフォークミュージックの伝統によって形作られ、各々が特色のある音を持っているそうです。


ヴァイオリンとは全く一緒の構造をしていますが、「フィドルにビールをこぼしてもだれも泣くものはいない」 という言葉に表わされるように、フィドルはダンスチェーンの花形のような存在で、多くの人に親しまれ、人を楽しませ元気づけてくれる素晴らしい音を奏出ることができます。

しかし、辞書で「Fiddle」と引いてみると、楽器の意味の他に「くだらない」「ばかばかしい」と言った意味もあるようです。

確かにクラシックに比べると、使用される音数も少なくポジションもほぼ変わらず弾く事ができるようですが、独特なリズムを叩き出したり、華やかな装飾音や、各民族の特徴を持った演奏など、フィドルの世界は非常に奥が深いと言われています。

もしかしたら、フィドルのある空間があまりにも楽しくて入り浸ってしまうことから、ありとキリギリスのキリギリスのようなシンボルにされてしまったのかもしれませんね。

ちなみに、ミュージカルでも有名な「屋根の上のヴァイオリン弾き」の原題は、Fiddler on the Roofだそうです。